各クラスで使用可能なタイヤ


MARCH & NOTE Circuit Trialで使用できるタイヤサイズと銘柄について概要を解説します。詳しくは2022 MARCH & NOTE CircuitTrialテクニカルレギュレーションを参照してください。

【タイヤサイズについて】
MARCH & NOTE Circuit Trial の改造車クラス(1500C/1600C)で使用可能なタイヤサイズの規定はJAFのジムカーナ車両規定に準じています。使用が可能な主なタイヤサイズは下表のとおりです。

現在、MARCH & NOTE CircuitTrialに参加されるエントラントの皆様は、この表のタイヤサイズのうち、好みのサイズをチョイスされています。

ただし、前後同サイズであることがレギュレーションで規定されていますので、「前を太く、後ろを細く」といった組み合わせできないのでご注意ください。

ノーマルクラス(1500N/1600N)では純正装着サイズのみ、使用可能となっています。

※なお、上記表以外のサイズの装着をする場合、タイヤメーカーに静的負荷半径の基準値を確認の上、それを証明する資料を入手してください。イベント車検時にオフィシャルから提出を求められる場合があります。
 
 

【タイヤ銘柄について】
MARCH & NOTE Circuit Trialでは、使用できるタイヤ銘柄はノーマルクラス(1500N/1600N)と改造車クラス(1500C/1600C)では異なりますのでご注意ください。

■ノーマルクラス(1500N/1600N)
純正装着タイヤを基本としていますが、下表の各メーカーのタイヤグレードへの変更は可能です。
※このクラスではホイールの変更は許されていませんのでご注意ください。

■改造車クラス(1500C/1600C)
純正タイヤでも参加は可能ですが、下表のハイグリップラジアルの装着が許されています。またこのクラスはホイールの変更も可能です。